ジャニヲタ8年目にしてエイターになった
初めまして。こんにちはこんばんは。軽率に始めてしまったぜ、はてなブログ。
ちょっくら自己紹介
です。
普通に「関ジャニ∞・渋谷すばる担当」とか書いちゃってるけど、関ジャニ∞のファン、つまりエイターになったのはつい最近でして。いやはやここにきてエイト沼にハマるとは思ってもみなかった・・・このブログではド新規なりに関ジャニ∞を見た感想だったり、今までの関ジャニ∞について勉強しながら思ったことを綴っていこうかなと思います。
目標は「更新しなくてもいいからこのブログを消さないこと」。(Twitter 等垢消し常習犯)
ちなみに、エイトを応援するようになる前は嵐・NEWSを応援しておりました。色々あって今こうしてド新規エイターとしてブログを書いている訳ですが、その色々は色々では片付けられないくらい色々な感情が入り混じった色々です。未だにその色々に縛られている部分があったりなかったりなので、ここで記して自分の中でも整理出来たらなと思いこの記事を書きます。
ジャニヲタを始めた8年前から思い出して出来るだけ簡潔に書いてみるけど果たしてめげずに書き終えられるんだろうか・・・(記憶で書いているので間違っている部分あるかもしれませんがあしからず)
・2009年
私的出来事:中学受験からの解放、小学校卒業、中学校入学と非常に大きな変化があった。新しい環境とちょっとした自由を手に入れたことで嵐にのめり込んだ。王道の花男をきっかけに嵐に興味を持ち、そこからヤッターマンを見て櫻井担に。中学入学と同時にファンクラブに入会し、嵐漬けの毎日で完全にジャニヲタに成り下がった。
嵐的出来事:10周年イヤーで今考えても露出がハンパなかった。チャレンジウィーク発表されたときはよく意味が分からなくて固まった覚えがある。あのときは「これが10周年か!」と思ったけど、後々振り返ると嵐の10周年は他のグループと少し雰囲気が違った気がする。あの時はジャニーズに少しでも興味を持っている人はもちろん、普段全然興味がない人まで嵐が10周年だということを知っていた。国民的ってこういうことかと思う。
・2010年
私的出来事:中学2年生になり同じクラスに嵐ファンの友達がいたことでますます嵐にのめり込む。授業中ずっと友達と手紙回して嵐の話をし、家に帰ればひたすら嵐を目し、その結果成績がドン底に落ちる。ひたすら友達と嵐の話して放課後も毎日遅くまで遊んでまさに青春だったなと思う。
嵐的出来事:嵐のゴールデン冠番組が3本になり、ドラマリレーも続き10周年イヤーの余韻は終わりを見せなかった。それからこの年にリリースされた「僕の見ている風景」とそれを引っ提げてのツアーはクリーンさが少し頭を出し始めたもののアイドルさや楽しさが盛り込まれていてとても好きだった。
それからこの年は、小栗旬くんと井上真央ちゃんが出てるっていう花男的な理由で見ていた『獣医ドリトル』にNEWSの増田さんが出演されていて「くゎっこいい!」ってなった。ただ当時嵐漬けの私にはそんな出来事はほぼ無いに等しく、増田くんのことは嵐の後輩だから好き、嵐の後輩だからNEWSの曲ちょっと聞いてみる程度・・・嵐中心すぎてイタい・・・
・2011年
私的出来事:中学3年生になったものの中学受験していたので高校受験は無く、ひたすらヲタ活。この年に初遠征を体験した。
嵐的出来事:「Beautiful World」はアルバムもツアーもこの年だからこそのものでメッセージ性も強く良かった。私的にはなんとなくここらへんから彼らが国民的アイドルというものを自負し始めたイメージ。
それからこの年NEWSが4人になった。私は朝のWS見て初めて知って「えっ・・・」って驚いたけれど先述の通り当時はNEWSは嵐の後輩だから好き程度だったし、なんなら錦戸さんは関ジャニ∞のイメージのほうが強くて(姉が一時期エイトにハマっていて一緒になって見ていたからだと思われる)、友達の友達の失恋話を聞いた時のような感情しかなかった。
・2012年
私的出来事:高校に進級し、前年に引き続き嵐三昧。それからこの年にNEWSのファン(増田担)になった。脱退~復活の一連を知りこんなに愛に溢れて強いグループがあるんだと思ったのがきっかけだった。前年までのNEWSとの距離感が嘘みたいに消滅して、完全にのめり込んだ。それまで嵐以外好きになることはないと信じて止まなかったけれど、いざ掛け持ちを始めてみても心のモヤモヤは全くなかった。ただ嵐ファンの友達に知れたらぎくしゃくするのではないかと思って、NEWSファンになったことは周りにバレない様必死に隠した。
嵐的出来事:アラフェス・ワクワク学校・ツアーと現場が多かったのに加え、24時間テレビもあり、前年に作り上げたものをまた1つランクアップさせようとしているイメージだった。嵐がファンへの思いを伝える機会も多く、この年はファンにとっても結構大きな1年だったと思う。アラフェスや「Popcorn」は嵐らしさが詰まっていて非常に印象に残っている。
・2013年
私的出来事:この年私は高2になり、翌年受験生になれば充分にヲタ活をできないだろうと覚悟していたので思い切りヲタ活に没頭し、色んな部分でかなり無茶した。そういえばこの年に入ったLOVEのオーラス以来嵐のライブは入っていない。
嵐的出来事:ひみつの嵐ちゃんが終わり、その後個人の冠番組が次々と始まり、嵐のわちゃわちゃ感を見る機会は少し減った。「LOVE」はシンプルにアーティスティックさが増したなと感じた。前年からはがらりと方向性が変わり、これ以降のアルバム・ツアーに繋がる新たな開拓をした作品だったと思う。
NEWS的出来事:アルバム「NEWS」、夏のツアー、そして10周年ライブとその流れも含めて非常に良かった。全てに於いてNEWSの想いが詰まっていて、前年とはまた違う覚悟を感じた。4人が揃っているのを見る機会も多く、ファンとしてかなり満たされた1年だった。
・2014年
私的出来事:THE・受験生の生活になるはずだった・・・無理だった・・・。NEWSと距離が全くとれず、遠征はさすがにしなかったが関東圏の現場は出来る限り行っていたら親に怒られた。この年はNEWSのツアーがなかったのでまだ現場は少なめに済んだが、受験が差し迫っている10月に増田くんの舞台に行ったのは怒られても仕方なかった・・・。嵐はこの年に降りた。理由は特になく、ただ単に受験生として距離を取ると共に興味が薄れた。しかし距離を取ることが出来た理由は恐らくそれまでのわちゃわちゃ楽しい嵐を見る機会が少なくなったことにあると思う。
NEWS的出来事:この年はツアーもなく、リリースも少なく、4人が揃っているところを見るのが前年に比べて極端に減った。「テゴマスの青春」、シゲとまっすーの舞台、every.の帯スタートとテゴマスや個人の仕事は多かったものの今一つ物足りないような気持ちだった。
・2015年
私的出来事:無事に第一志望の大学に合格し、大学生活をスタートさせた。NEWSファンを周りに出すようになり現場も行きたいだけ行った。この年に始まった「関ジャニ∞クロニクル」と「関ジャム 完全燃SHOW」を見て関ジャニ∞が少し気になりだしたが、ハマると私生活で余裕がなくなりそうでせき止めている感じだった。
NEWS的出来事:「White」はNEWSが前年のフラストレーションをすべてぶちまけているようで見ていて気持ちよく個人的にツアーの演出が非常に好きだった。それから小山さんが帯をやりながら舞台をしたのが本当にすごくて感動した。正直大学が忙しくてそれ以外あまり記憶がない・・・。
・2016年
私的出来事:元気LIVEのDVDを始めとして以降のエイトのリリース物は全て買うようになったが、相変わらずせき止めていた。また、この年は大学のことでいっぱいいっぱいでジャニヲタを始めてから初めて現場に行かない年だった。よく耐えたな自分。
・2017年
私的出来事:NEWSからエイトに降りた。そして今に至る。
28年度末、29年度始めと大学のことで忙しく、NEWSは少し距離を置いている状態だった。Twitterなどもあまり見ておらず、5月1日小山さんの誕生日に久しぶりにTwitterを開いた。そのときに初めて2017年始めにあった一連のゴタゴタを知った。まさか誕生日当日に、祝う気満々で開いたTwitterで知ることになるとは・・・タイミングが悪すぎる。私はNEWSのリーダーには「NEWSを天辺まで引っ張って行ってくれるはず」という絶対的な信頼を持っていて、だからこそショックが大きかったのだと思う。その他にもゴタゴタが重なったことでメンタル的に限界がきてしまった。もうそろそろ潮時か・・・ヲタ卒かな・・・と思ってた時に届いてしまったよね、注文してたエイタメDVD。「わっすれてた!」
つづく・・・
とまあこんな感じでついにエイターになりました・・・一体いつから沼にハマり始めていたのか自分でもよく分かっていない。しかも一番の謎は何故渋谷すばる担になったのかである。これは後日自分で分析してみようかな・・・
この8年を振り返って言えることは、やはりタイミングってすごいなということ。
もしあの年に受験生じゃなければ嵐は降りてなかったかも知れない・・・もし知るのが誕生日当日でさえなければ・・・もしエイタメDVDがあの時発売でなければ・・・
考えれば「もし」は沢山あります。でもそれらは現実に起こらずも自分の今に何かを還元してくれているんだと信じます。だから胸を張って間違いなく嵐とNEWSが好きだったと言えるし、胸を張って今間違いなく関ジャニ∞が好きだと言えます。
Twitterで繋がっていた方に「なんでそんな簡単に降りるの!?信じられない!!」って言われてフォロー外されてグサっときたけど(メンタル弱い)、後ろめたい部分は1つもないし誰になんと言われようと絶っっっっ対後ろめてやんない!!!そんな心持ち。
あ〜ジャニヲタやってて、、、良かった!